ABOUT US (report)

駅・駅前広場を中心に象徴的空間を形成する ■ 防災性が高く、エネルギー効率の高いまちを形成する ■ リニア駅周辺街区の面的整備を推進する 名古屋駅東西の空間構成 桜通 駅前ロータリー リニア中央新幹線 計画路線 駅前広場 〔駅西側〕 沿道建物が 駅前広場を囲む 〔駅東側〕 中央コンコースの延長線上で 桜通が名駅通に直交する 中央コンコース 名駅通 椿町線 ③公共空間と沿道建物が一体となって魅力ある空間を形成 ●リニア駅は、開削工法により施工される予定ですが、不整形な残地や 未接道の土地が生じることや、上部にまとまった空地が生じる可能性 があります。

駅が整備されるエリアは、名古屋駅に近接する貴重な土 地であることから、その上部空間の有効活用とともに、その周辺街区 を含めた面的なまちづくりを進めます。④周辺街区を含むまちづくりの推進 ●大規模地震発生時の帰宅困難者対策や浸水対策を推進します。 ●地下街の改善を進めます。 ●高い防災性を備えた建築物の整備を進めます。 ⑤防災性の向上 ●駅・駅前広場を中心に、名駅通・ 桜通・椿町線と沿道建物が一体 となって名古屋大都市圏の顔と なるよう風格やにぎわいが感じ られる空間を形成します。